大学院(修士課程・博士後期課程)

2014年の小田順子

明けましておめでとうございます。

というには、あまりにも遅すぎるけど、
今年初めてのブログ更新です。

今年の目標くらいは書いておかないと

 

今年は、大きく3つ。

1.書籍の出版

今まで、5冊の本を書いてきましたが、
本を書いたり、講演をしたりする中で、
「これだ!」というものが見つかりました。

今年はそれを、書籍で表現したいと思っています。

 

「これが、私のやりたいことです」

「これが、あなたに提供できる価値です」

「これが、社会に提供できる価値です」

胸を張ってそう言えるような本にします

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2013年のありがとう

2013年もあと数時間。

今日は、今年を振り返りつつ、
お世話になったみなさんへの
感謝の気持ちを伝えたいと思います。

1月

  • 連載記事 最終回執筆
    地方行政「東日本大震災と 「情報」」

取材にご協力いただいた、
岩手県庁、陸前高田市の職員のみなさん、
担当のC編集長、ご愛読いただいた皆さま、
ありがとうございます

  • 大学院博士後期課程受験、合格
    (人文科学研究科日本文学専攻)

受験勉強に付き合ってくれた社員G、ありがとう

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2月

  • 埼玉県社会福祉協議会で講演

ご担当のUさん、ご参加いただいたみなさん、
ありがとうございます

3月

  • 札幌市で職員研修

札幌のまちをナビゲートしてくださったYさん、
O社のご担当者さま、ありがとうございます

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編集のHさん、Mさん、ありがとうございます
ご購入いただいたアナタありがとうございます

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言語学の「論文・研究用」ネタおまとめ

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あなたは「単語」をいくつ知っていますか?

あなたが知っている「日本語の単語数」はいくつですか。

ちょっと考えてみてください。

チッ

チッ

チッ

チッ

チッ

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入院しました

ついに「入院」してしまいました。


 
 
 

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小説を読むのは悪いこと!?

私が文字の読み書きを覚えたのは、
小学校に上がってからです。
(今の時代では珍しいことかも・・・)

ある程度、文章も読めるようになると、
父が本を買い与えました。

そのとき読んだ本は、

  • 織田信長
  • 豊臣秀吉
  • 徳川家康
  • 野口英世
  • ヘレンケラー
  • キュリー夫人
  • シュバイツァー
  • コッホ(ゴッホじゃないですよ)

・・・伝記ばかりです。

それでも、理解はできたし、感銘も受けた。
どんな人なのか、どこがすごいのかを
父に一生懸命、話したかもしれません。

「この子は頭のいい子だ」
・・・と早とちりをした父は、もっと本を買い与えるよう、
母に指令を出しました。

 

でも母は、父の意図したことがわかっていなかったんです 

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試験の時の秘技「芥川戦法」

もう10年近く前のことですが、
大学の試験で、こんな問題が出たんです。

  1. 戦後文学について知るところを述べよ
  2. 芥川龍之介について知るところを述べよ

でね、1.は「ヤマかけ」ビンゴでして、
事前に知識をまとめて論文チックなものを書いて、
さらにそれを単語帳に書き写して、電車の中で覚える
・・・ってことまでして、ガッツリ準備してたんです。

ところが、2.は目が点。
泉鏡花と川端康成にヤマかけてたんで

どーしよーーー
この科目落としたら、卒業できないーーー
卒論、出したのにぃーーー

ってところまで追い詰められていた私。
こんなことを書きました。

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大学院博士課程お受験!?奮戦記

大学院の博士後期課程を「受験」しました。
受験のために用意したものはこちら

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英和辞典でしょ、日本の文学史のおまとめ的な参考書でしょ・・・
それと、予備校で古文を教えていた時の単語集を引っ張り出して。


っていうのも、私が受験した日本文学専攻には、
「社会人」枠がない。「一般」枠だけなんです。
入学を希望する社会人としてはキツイ。

「社会人」枠だと、試験問題はたいてい、
「あなたはどんな研究をしたいのですか」
的なお題について論述するだけのパターン。

でも「一般」枠だと、いわゆるフツーの試験なんです。
英語と古文(または漢文)と文学史と論述。
まさに「受験」です。 受験勉強、キツかった~

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「将来の夢」への第一歩を踏み出します

元旦に、「今年はチャレンジします!」と宣言しました。

でも、何にチャレンジするのかは書きませんでした。
だって・・・合格しなかったら恥ずかしいし、
自信なかったし・・・

でも、合格しました

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「やわらかい」、「あたたかい」と評価されるメールの書き方

面と向かって話すのと違い、メールや文章だと、
表情や声色が伝わりません。

そのため、普通に書いたつもりが、
「冷たい」とか、「感じ悪い」と受け止められてしまうことも。

そこで文末(語尾にあたる部分)に絵文字を使うと、
やわらかく、あたたかい印象を与えることができます。

 

でも、携帯メールならともかく、PCメールではちょっと・・・。

そんなときは、文末に「ね」をつける。

・・・と、『言いたいことが確実に伝わる メールの書き方』(明日香出版)に書いてありましたよね

 

でも、一見、当たり前のことのようでいて、実は、本当にそうなのかどうかはわかりませんよね。

  • 絵文字を使うと、やわらかくあたたかい印象を与えることができる
  • 絵文字を使うと、相手が肯定的に受け止める
  • 文末に「ね」があると、やわらかくあたたかい印象を与えることができる

それを裏付ける実験を見つけました。

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