法務部の「伝わる」文章術
コラムのタイトルは、「なぜ法務部員・弁護士の文章は理解しづらいのか?」。
ここで概要をご紹介しちゃいます
法務部・弁護士など、法律に精通している人の書く文章は、顧客にとっては理解しづらい。
それは、法令文のルールで書いているからだ。
顧客、つまり法律の知識がない人は、法令文のルールも知らない。
ルールを共有していなければ、言葉は伝わらない。伝わらなければ、事務効率だけでなく、好感度も低下し、業務に支障をきたす。
そこでここでは、法令文と一般の文章のルールがズレている例を挙げ、客観的基準に基づいて、顧客に伝わる文章の書き方を提案する。
このほか、企業や行政の法務担当の方に役立つ情報満載です
『ビジネス法務』の詳細は、中央経済社さんのサイトでご覧ください。
| 固定リンク | 0
「おすすめサイト」カテゴリの記事
- 読点「、」の適切な数は?(2022.12.12)
- 『令和時代の公用文 書き方のルール―70年ぶりの大改定に対応』読者プレゼント(2021.11.16)
- 単語登録ができない! 変換がうまくできない!(2018.10.05)
- 一意専心、百花斉放(2015.02.11)
- 法務部の「伝わる」文章術(2014.09.22)
「学問・資格」カテゴリの記事
- 読解力は人生を左右する?!(2018.04.16)
- 丸暗記ではAIに勝てない……(2018.04.15)
- 『AI vs 教科書が読めない子どもたち』(2018.04.13)
- 法務部の「伝わる」文章術(2014.09.22)
- 大学入試問題に小田順子が登場(笑)(2014.04.05)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 上司の指示が正しいのかどうか判断できずに困っています(2022.03.27)
- 新「公用文作成の要領」に意見を送ってみました(2021.12.20)
- 『令和時代の公用文 書き方のルール―70年ぶりの大改定に対応』読者プレゼント(2021.11.16)
- 略語・略称の書き方(2021.08.17)
- 「お役所文書」はお手本になる?(2021.08.11)
「言葉・文章の書き方・広報・日本語」カテゴリの記事
- 「お返事をいただけていないようです」は正しい表現?(2022.12.14)
- 読点「、」の適切な数は?(2022.12.12)
- 「させていただく」って謙譲語?(2022.08.03)
- 「や」の使い方(2022.07.23)
- 「標題」か「表題」か(2022.05.31)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント