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法務部の「伝わる」文章術

ビジネス法務』11月号が届きました

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特集1は、【法務部の「伝わる」文章術】。

私はその中のコラムを書かせていただきました。

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コラムのタイトルは、「なぜ法務部員・弁護士の文章は理解しづらいのか?」。

ここで概要をご紹介しちゃいます

法務部・弁護士など、法律に精通している人の書く文章は、顧客にとっては理解しづらい。

それは、法令文のルールで書いているからだ。

顧客、つまり法律の知識がない人は、法令文のルールも知らない。

ルールを共有していなければ、言葉は伝わらない。伝わらなければ、事務効率だけでなく、好感度も低下し、業務に支障をきたす。

そこでここでは、法令文と一般の文章のルールがズレている例を挙げ、客観的基準に基づいて、顧客に伝わる文章の書き方を提案する。

 

このほか、企業や行政の法務担当の方に役立つ情報満載です

『ビジネス法務』の詳細は、中央経済社さんのサイトでご覧ください。

 

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