【理解しやすい文章の書き方】人間の認知特性に配慮する
「理解しやすい文章の書き方」のTipsを、Twitterに投稿しています。
今日は、2013年6月16日のTweet一覧です。
【理解しやすい文章の書き方21/短く書く】1文は65字以内☆ 命にかかわる緊急情報や、ブログなどのユルい文は、できれば30字に。難しいことを伝える時も、65字を超えたらアウトー!
— 文章改善コンサルタント:小田順子 (@csms_writer) June 16, 2013
【理解しやすい文章の書き方22/易しく書く】漢字の使用率は3割~5割☆ 日本語は、漢字・かな・カタカナを混ぜて使えます。漢字だけを追って読むと理解しやすい。でも漢字が多すぎると見づらいし難しい。難しいことを伝える時も、5割を超えたらアウトー!
— 文章改善コンサルタント:小田順子 (@csms_writer) June 16, 2013
【理解しやすい文章の書き方23/論理的な文章1】結論は先に書く☆ ビジネス文書は推理小説ではない。ワクワクドキドキ感は不要です。先に「オチ」がわかるのが、理解しやすい文章。なぜならば、読み手はあれこれ推理せずに、楽に読めるからです♪
— 文章改善コンサルタント:小田順子 (@csms_writer) June 16, 2013
【理解しやすい文章の書き方24/論理的な文章2】結論(主張)・理由・事例・反論への反論・再度、結論…の順で書く☆ 例:AはXです/なぜならば…(理由)/例えば…(事例)/AはYだという人もいます。しかし、…/よって、AはXなのです
— 文章改善コンサルタント:小田順子 (@csms_writer) June 16, 2013
【理解しやすい文章の書き方25/論理的な文章3】「しりとり」をする☆ 文章は、情報の「結束性」が高いと、理解しやすくなります。つまり「しりとり」です。 例:AはBです。BはCです。だから、CはAです。
— 文章改善コンサルタント:小田順子 (@csms_writer) June 16, 2013
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