« 研修・講演会のアンケートの作り方 | トップページ | 【理解しやすい文章の書き方】人間の認知特性に配慮する »

誰でもできる!メールの「ウマい」書き方

こんなメールの悩みはありませんか。

  • どう書こうかと悩んで、進まない
  • メールの処理に時間がかかって、ほかの仕事が止まってしまう
  • 言いたいことがうまく伝わらず、誤解されてしまう
  • メールの返事がもらえない
  • 好感度の高いメールがさらりと書けない
  • 何度もメールをやり取りしてうんざりする

そんな、悩みをお持ちであれば、
それを解決するいい方法があります。

言いたいことが確実に伝わるメールを
書くにはコツがあるのです。

それは・・・

一定のルールに従ってメールを処理すること

です。

実際、こんなことがありました。

 

うちの息子(会社員:ゆとり世代)。
初めて本格的なメールを書くことになりました。

そこで、ある方法を教えたところ・・・
私が書いたようなメールを書いてよこしたのです。

 

「おぉ いいねぇ~
思わず、ほめてやりました

 

その秘訣はちょーカンタン

言いたいことが確実に伝わるメールの書き方』(小田順子著/明日香出版)を見ながら書くことです

941821_466527346757991_1405996949_n

 

・・・ガッカリしました? 

 

いや、ホントにこの本、良いみたいです(→他人事か!)。
新宿の紀伊国屋本店でも、いまだに「面陳」です(写真)。

なにより、「あの」豚児=愚息が
こんなメールを書けるんだもの
感動的ですっ

おそらく、

  • 1本のメールを7つの部分に分解して書き方を解説している
    →つまり、どこに何を書けばいいかがわかる
  • 7つの部分ごと、状況ごとに例文があり、どれを使えばいいかがわかりやすい
    →コピペで、かなりの水準のメールが書けちゃう

そんなところだと思います。

 

気を良くした私、ミニセミナーを開催しようと思い立ちました

詳しくは後日、お知らせします~

 

ぽちぽちっと応援クリックしてくださいね
にほんブログ村 <br />
本ブログ 編集・ライター・書店員へ 「文章改善コンサルタントが日本語を考える」から人気ブログランキングへリンクしているバナー 

 

| |

« 研修・講演会のアンケートの作り方 | トップページ | 【理解しやすい文章の書き方】人間の認知特性に配慮する »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

言葉・文章の書き方・広報・日本語」カテゴリの記事

言いたいことが確実に伝わるメールの書き方」カテゴリの記事

コメント

Gの愚息も、この本のおかげで米国企業からオファーがもらえました!

ブログ記事「米国企業の採用試験で門前払いされない方法」▼にも書きましたが、英文メールを書くときにも役立つそうですよ。

http://ono-grandpa.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-6ce0.html

投稿: G | 2013/08/13 10:10

この記事へのコメントは終了しました。

« 研修・講演会のアンケートの作り方 | トップページ | 【理解しやすい文章の書き方】人間の認知特性に配慮する »