大学院博士課程お受験!?奮戦記
英語の試験は「辞書持ち込み可」だったけど、
言語学の専門用語を使った論文ちっくな英文。
けっこう悩んでしまって、時間が足りなくなりました。
ヤバい時間が足りない
・・・途中、何度も頭が真っ白になって・・・
たぶん、ひどい出来だったんじゃないかと思っています。
帰り道、お堀に身を投げたくなりましたよ・・・
論述もグダグダだったけど、たぶん、古文がそこそこできてて、
それで救われたんじゃないかと思います。
なんたってワタシ、大学受験の古文を教えていましたからね
品詞分解して、品詞、活用形、意味とか答えるの得意。
文中の「し」は、過去の助動詞「き」の連体形・・・なんてやつ。
「き」の活用は、「せ/○/き/し/しか/○」でしたかね。
文学史も、我ながら笑っちゃうような解答でした。。。
高校生の時は、日本史で大学を受験したので、
その一部として、多少は文学史も覚えたけど、
そんなの四半世紀前の話だし・・・
そもそも、日本史が苦手だし、暗記が苦手だし。
おぼろげな記憶を頼りに、ある得意技を使って切り抜けました。
その名も「芥川戦法」
これはまた、次回、ご紹介します
| 固定リンク | 0
「学問・資格」カテゴリの記事
- 読解力は人生を左右する?!(2018.04.16)
- 丸暗記ではAIに勝てない……(2018.04.15)
- 『AI vs 教科書が読めない子どもたち』(2018.04.13)
- 法務部の「伝わる」文章術(2014.09.22)
- 大学入試問題に小田順子が登場(笑)(2014.04.05)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「標題」か「表題」か(2022.05.31)
- 新「公用文作成の要領」に意見を送ってみました(2021.12.20)
- 一意専心、百花斉放(2015.02.11)
- 頑張れば、ごほうびがある!?(2015.01.28)
- 2014年のお仕事まとめ(2015.01.01)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 上司の指示が正しいのかどうか判断できずに困っています(2022.03.27)
- 新「公用文作成の要領」に意見を送ってみました(2021.12.20)
- 『令和時代の公用文 書き方のルール―70年ぶりの大改定に対応』読者プレゼント(2021.11.16)
- 略語・略称の書き方(2021.08.17)
- 「お役所文書」はお手本になる?(2021.08.11)
「大学院(修士課程・博士後期課程)」カテゴリの記事
- 2014年の小田順子(2014.01.14)
- 2013年のありがとう(2013.12.31)
- 言語学の「論文・研究用」ネタおまとめ(2013.11.08)
- あなたは「単語」をいくつ知っていますか?(2013.04.18)
- 入院しました(2013.04.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント