紅葉を見に、日本三名園のひとつ「偕楽園」へ

出張ついでではありますが、
日本三名園のひとつ、
「偕楽園」（茨城）に行ってきました。

ちょうど、紅葉が見ごろだったようです。

まずは、「らしい」風景を。

これは「孟宗（もうそう）竹林」。

そして「好文亭（こうぶんてい）」。

これは、徳川斉昭自らが設計したもので、
ここに文人墨客や家臣、領内の人々を集めて
詩歌や慰安会を催したそうな。
（偕楽園公園センターのサイトより）

これは「西塗縁広間（にしぬりえんひろま）」。

最上階（3階「楽寿楼」）からの眺め。

お次は「子規の句碑」。

これ・・・深いよね。

この偕楽園も、東日本大震災で
壊れてしまった部分があり、
1年がかりで修復したそうです。

偕楽園は広大な梅林があって・・・
梅の季節に見てみたいかも。

これはね、公園事務所に干してあった柿。
なんか、いいでしょ？

偕楽園行きのバスが止まるところに、
たまたまあった(笑)「茨城県立歴史館」の
銀杏並木がきれいだったので、パチリ。

右手に写っている建物は、

茨城県指定有形文化財の
「旧水海道小学校本館」。

明治10年代における県下唯一の洋風建築の遺構

なんですと。

残念なことに、茨城県立歴史館の公式サイトより、
こちらのサイトほうが、説明が魅力的

■おまけ　日本三迷園

日本三名園は、偕楽園のほかに、
兼六園（金沢）に行ったことがある。

ところで、もうひとつは何？

・・・という質問に、テキトーに答えたワタシ。

失楽園？　

それは小説だし。

じゃ、叙々苑。　

それは焼き肉屋さんでしょ。
　答えは、後楽園。

なんで（東京ドームがある）後楽園が名園なの？

東京じゃねーし（岡山）。

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