「研修・講演の依頼専用フォーム」を作りました
研修・講演を依頼してくださる自治体のご担当者様。
私にメールを送るのは、気が重いのではないでしょうか。
『言いたいことが確実に伝わるメールの書き方』を読みました
と、書いてくださる方はみな、内心、ドキドキ
大丈夫かな…伝わるかな…誤字脱字はないかな…敬語はおかしくないかな…
よし!送信ボタン、押すぞ!…イヤイヤ、ホントに大丈夫かな~
…と、なかなか送信ボタンが押せなかった。
これは、某大企業に勤務する方から聞いた話です。
こういう人に限って、わかりやすい文章の書き方など、
メールのお作法がきちんとできているのですけどね
でも、私へのメールに、必要以上に時間を使わせたり、
ドキドキひやひやさせるのは、申し訳ない。
そこで、「研修・講演の依頼専用フォーム」をご用意しました。
まずは、行政向けから。
そうはいっても、実はこのフォームには、厳しいことを書きました。
※講演・研修をご依頼いただくにあたって、小田の書籍を最低1冊はお読みいただけますよう、お願いいたします。
これは、講演・研修のアウトプットを最大化し、連絡調整にかかる事務量を最小化するためのお願いです。
小田に対する報酬が、税金から支出されていることに配慮するものであり、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。※小田の書籍を1冊も読んだことがない場合は、いずれか1冊をお読みいただいてから、改めてご連絡ください。
その際は、講演・研修テーマに近いものをお読みください。
また、メールでのやり取りをスムーズに進めるため、「言いたいことが確実に伝わるメールの書き方」(明日香出版)をお読みいただければ幸いです。
どう思われますか?
仕事を「もらう」くせに、本まで買えとは、がめつい
と思われますか?
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