再送!親展!最終通告!
いやこれ、有名な詐欺ですから。
TVで振込先&返信先を徹底追跡していました。
何十億円の賞金があなたに当たったから、
受け取るために、数百万円を振り込め、というもの。
そんなの、みなさんご存知ですよね(笑)
しかし、これがまさかうちの家族に届くとは![]()
TVで見ていた有名人が我が家に突然現れた感じです![]()
黄色い封筒に赤い文字
というところがいかにもで、
普通は絶対、こういう下品な色遣いをしないと思いますが、
それはさておき、言葉の分析をしますと・・・
「通告」という言葉がいやらしいですね。
何か、法的な根拠がありそうな印象を醸し出しています。
「資格」「回避」「請求」「貴殿」「要請」「受領」
といった単語と、お役所っぽい言い回し。
例えば、
- 未だ返信が確認できません
- 本書受領より10日以内に
- 授与資格が永久に消滅します
- 資格者本人の責任において
- 資格喪失の事態を回避する責任があります
- その責任を一切負いかねます
などなど。
ここで、以前に読んだ論文を思い出しました。
一見、難解な感じがするが、すべて通常に用いられる単語で構成されていて、語彙の一般的意味は容易に理解できる。
全ての受け手に心当たりがないのは当然である。(中略)受け手はその部分(不明部分→小田補注)を補うことができる具体的な情報の手掛かりを文脈から探ろうとして、文書に興味を持つことになる。
(『メディアと言葉』振り込め詐欺被害における受け手の解釈プロセス-架空請求の場合/中村秩祥子)
なぜ、この言葉で人は動いていしまうのか。
なぜ、この言葉で人は不快に感じるのか。
そういったことを分析するのが私の仕事ですが、
こんなものをタダで分析する筋合もありませんし、
細かい分析はしません。
とにかくも、詐欺であることには違いない。
プラス、詐欺であっても、なんとか注意をひこうと
工夫をしているのですが、それがかえってバカっぽい。
読んでも何をすればいいのかよくわからなかった![]()
そもそも適当なリストではなく、ひっかかりそうなリストから
送付対象者をを選べばいいのに。
・・・あ、それもよくないですね![]()
もうひとつ、おもしろいネタがあるのですが、
それはFacebookのノートを使って、
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