リッツカールトンのホスピタリティ おすそわけ
昨夜、「人が、企業が輝く経営を目指して」というセミナーに参加しました。
そこで、あの、ザ・リッツカールトン・ホテルの日本支社長、高野登さんのお話をお聴きすることができました。
以下、ランダムに覚え書きです。
- 「お客様」ではなく、「○○さん」と名前で呼び合えるお客様は何人いるか
- 何も考えないでいると、自分の物差しが伸びない
- 感覚的にわかっていることと体験したことは違う
- フォーカスするものを決めないとわからなくなる
- 目標「値」と目的は違う
160人も参加したセミナーなのに、なぜかアットホームで、高野氏にと名刺交換をし、御高書にサインまでいただきました。
サインをいただくのに、ボールペンは用意していたのですが、
「ちょっと待って!ペンがない!」
ああ、やっぱり、一流の方は一流のペンをお使いになるのだろう・・・
とにかく、あちこち探し回って、走り回る高野氏。
(そういうこだわりなのだろう)と、じーっと待っている私。
息を切らせて、
「お待たせしてすみません」
と高野氏が出したペンは・・・白いインクのペン。
濃紺の紙に黒いインクで書いたら、見えにくいからと言うお気遣いなのでしょう。
こんなところにも、ホスピタリティが溢れていたのでした。
以下、セミナーのアウトプット。
現代版組踊「肝高の阿麻和利with東儀秀樹」を見に行く
(厚生年金会館のほうはチケット購入済み)
ダイアログ・インザ・ダークに参加する
(予約済み)
リッツカールトンに泊まる
(大阪に行くぞ)
つづく
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