筆ぺんの使い方のコツ
昨日は「筆ぺん」の使い方ミニ講座を受講しました。
講師は名刺コンサルタント&エモーショナルライティングを提唱する文章コンサルタントの堀内伸浩さん。
名刺や葉書を筆ペンで書かれているのですが、とても味のある字なので、そのコツを伝授してもらいました。
私は子どものころにお習字を習っていたので、筆で書くと「字の上手な小学生の書初め」状態。
達筆でなくても、味のある字を書くには、
- 線の太さにメリハリをつける
- 字の大きさにメリハリをつける
- 筆先、かすれた感じなどが出る筆ぺんを使う
(お勧めはペンテル筆中字)
とのこと。
参加したメンバーで、とてもうまい人がいて、コツを聞いたのですが、やっぱりたくさん書くこと、だそうです。
そして、飲みに行ったときのお店のメニューとか、道を歩いていて見かけたチラシやポスターとか、「いいな~」と思ったものをよく見てまねをするんですって。
家に帰ってからもたくさん書いてみたのですが、とりあえず・・・
楽しくなってきたっ
もうすぐ息子の誕生日なので、ちょっと書いてみました
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